自分で起業や事業したい人が最初に陥りやすい間違い
起業や副業をしたい人と話す機会が、とても多くあります。
その中で、僕も会社員時代には分かっていなかった間違いに陥っている人を良く見かけます。
それは、初心者ほど、最初から一番難しいビジネスを選ぼうとするということです。
たとえば、こういうものです。
- 化粧品を作りたい
- シャンプーを開発したい
- ラーメン屋を出したい
- 世界向けのアプリを作りたい
もちろん、夢があることは素晴らしいと思います。
自分の好きなことを仕事にしたい。
自分の商品を世の中に届けたい。
自分のブランドを作りたい。
その気持ちは、僕もとてもよく分かります。
ただ、ここで一つ冷静に考えなければいけないことがあります。
それは、やりたいことと、最初に選ぶべきビジネスは必ずしも同じではないということです。
この記事で伝えたいのは、僕の経験や僕が教わった治験を基に話しております。
決して、夢を持つな。諦めろということではありません。
むしろ逆です。
本当に夢を叶えたいなら、最初に選ぶビジネスを間違えてはいけない。
そういう話です。
初心者が最初にやるべきではないビジネス
実業家の堀江貴文さんが、ビジネスで失敗しにくい4原則として、次のような考え方を提唱しています。

- 利益率が高い
- 在庫を持たない
- 定期的に一定の収入が入る
- 小資本で始められる
これは、スモールビジネスを考える上でもかなり本質的な考え方だと思います。
逆に言えば、初心者が選びがちなビジネスの多くは、この4つを大きく外しています。
たとえば、ラーメン屋はなぜ難しいのか

ラーメン屋は、食材という在庫を毎日持ちます。
さらに、以下のようなコストが発生します。
- 店舗
- 設備
- 人件費
- 家賃
- 原材料費
- 水道光熱費
つまり、始める前から固定費が重いビジネスです。
もちろん、成功しているラーメン屋もあります。
ただ、初心者が最初に選ぶビジネスとしては、かなり難易度が高いと思います。
化粧品・シャンプーのD2Cも簡単ではない

化粧品やシャンプーのD2Cも同じです。
必要になるものは多くあります。
- 商品開発
- 処方
- 製造
- パッケージ
- 在庫
- 広告費
- LP制作
- SNS運用
- 顧客対応
やることは多く、初期費用も重くなりがちです。
さらに、商品を作ったからといって売れる保証はありません。
需要があるのか。
継続購入されるのか。
広告費を回収できるのか。
競合に勝てるのか。
ここまで考える必要があります。
アプリ開発も、初心者には難易度が高い

アプリ開発も簡単ではありません。
まず、開発費が先にかかります。
しかも、完成したからといって使われる保証はありません。
- 需要があるのか
- 継続利用されるのか
- 課金されるのか
- ユーザー獲得コストを回収できるのか
- 改修を続けられるのか
ここを読まなければいけません。
つまり、初心者は悪気なく、かなり難易度の高い土俵を選んでしまっているのです。
これは才能の問題ではありません。
構造の問題です。
努力しても報われにくいビジネスを、最初に選んでしまっている可能性があります。
「好きなことを仕事にする」は順番が大事です
もちろん、好きなことを仕事にすることは悪いことではありません。
僕自身も、エンタメや映像、物語、クリエイティブの領域で勝負したいという想いがあります。
自分が本当にやりたい分野で、社会に価値を届けたいと思っています。
ただ、それと同時に、現実も見なければいけません。
夢のあるビジネスほど、時間もお金も人脈も信用も必要です。
たとえば、以下のようなものです。
- 自分のブランドを作る
- 店舗を持つ
- プロダクトを開発する
- コンテンツを作る
- IPを育てる
- クリエイティブ事業を拡大する
これらは、想いだけでは続きません。
必要になるものがあります。
- 資金
- 集客力
- チーム
- 信用
- 経験
- 失敗しても立て直せる体力
だからこそ僕は、起業するなら、いきなり自分がやりたい分野で始めない方がいいと考えています。
誤解してほしくないのは、やりたいことを諦めろという意味ではありません。
順番を変えた方がいいということです。
まずは、勝ちやすいビジネスで資金と経験を作る。
その後で、自分が本当にやりたい分野に挑戦する。
この方が、夢を実現できる可能性は高くなると思います。
かくいう僕も、35歳以降で世の中に仕掛けていきたいビジネスが明確にあり、それが本当にやりたいことです。
ビジネス戦闘力が高い人なら、何をやってもいい
もちろん、例外もあります。
すでに十分な資金がある人。
すでに集客力を持っている人。
すでに事業経験がある人。
失敗しても何度も立て直せる人。

こういう人は、いきなり化粧品を作ってもいいと思います。
ラーメン屋を出してもいいと思います。
アプリを作ってもいいと思います。
なぜなら、戦えるだけの体力があるからです。
僕が考えるビジネス戦闘力とは、シンプルに言えば次の3つです。
- 使える資金
- 積み上げた経験
- 既存の集客チャネル
この3つがある人は、多少難しいビジネスを選んでも戦えます。
でも、資金も経験も集客力もまだ十分ではない人が、最初から難易度の高いビジネスを選ぶのはかなり危険です。
それは挑戦というより、博打に近いと思います。
だからこそ、本当にやりたい事業があるならビジネス戦闘力を上げることを先にやった方が良いと思っています。
最初に選ぶべきなのは、構造的に勝ちやすいビジネス
では、初心者はどんなビジネスを選ぶべきなのか。
僕は、最初に見るべきポイントはかなりシンプルだと思っています。
- 小資本で始められるか
- 在庫リスクが少ないか
- 利益率が高いか
- 継続的な収益につながる可能性があるか
- すでに需要がある市場か
- 自分でゼロから商品開発しなくていいか
ここを満たしているビジネスを選ぶべきです。
つまり、最初から自分の商品を作る必要はありません。
まずは、すでに存在している価値あるものを、必要な人に届ける。
この方が、初心者にとってははるかに現実的です。
さらに、時代の流れを読む必要がある
最初に選ぶビジネスは、構造で見た方がいい。
これはかなり大事だと思っています。
利益率が高いか。
在庫を持たなくていいか。
小資本で始められるか。
継続的な収益につながる可能性があるか。
こうした条件を満たしているビジネスは、初心者にとって挑戦しやすいです。
ただ、僕はもう一つ大事な視点があると思っています。
それが、時代の流れに乗っているかどうかです。

どれだけ構造が良くても、時代の流れと逆行している市場では伸びづらいです。
逆に、時代の流れに乗っている市場では、個人でも大きく伸びるチャンスがあります。
過去を見ても、インターネット、スマートフォン、SNS、YouTube、EC、サブスク、AIなど、時代の大きな流れがありました。
もちろん、そこに乗れば誰でも成功するわけではありません。
ただ、伸びる市場に早く入り、正しく動いた人が、大きなリターンを得てきたのも事実だと思います。
だから僕は、ビジネスを選ぶときに、次の2つを見た方がいいと思っています。
- 構造的に勝ちやすいか
- 時代の流れに乗っているか
この2つが重なっている領域を選べると、初心者でも戦いやすくなります。
努力だけで勝負するのではなく、勝ちやすい場所で努力する。
これが大事だと思っています。
2026年はお金のパラダイムシフトが起きようとしている
では、今の時代の流れは何なのか。
もちろん、AIは間違いなく大きな流れです。
ただ、アメリカの投資家曰く、AIの他に2026年に時代が変わる大きなトレンドは予測市場とブロックチェーンだと言われています。

ブロックチェーンというと、多くの人はまだ「仮想通貨」「投機」「怪しい」というイメージを持つかもしれません。
正直、その感覚も分かります。
実際に、価格が上がるか下がるかだけで盛り上がっている情報も多いですし、怪しい案件もあります。
だから、警戒すること自体は間違っていないと思います。
ただ、僕はブロックチェーンを、単なるコインの値動きだけで見ていません。
もっと大きく見ると、ブロックチェーンは金融インフラの変化だと捉えています。
お金の移動。
資産の管理。
決済。
所有権。
国境をまたいだ取引。
個人が金融サービスに直接アクセスする仕組み。
こうした領域が、今後少しずつ変わっていく可能性があります。
特に、SBIやPayPayのニュースはわかりやすい動きだなと思いました。


今までは、金融は銀行や証券会社など、大きな機関を通して使うものという感覚が強かったと思います。
でも、ブロックチェーンによって、個人が自分の資産を直接管理し、国境を越えて送金し、決済し、金融サービスにアクセスする流れが生まれています。
もちろん、まだ課題は多いです。
使いづらい。
分かりにくい。
送金ミスが怖い。
ガス代やチェーンの仕組みが複雑。
法規制も国によって変わる。
一般の人にはまだハードルが高い。
だからこそ、ここにはビジネスチャンスがあると思っています。
難しいものを、分かりやすくする。
使いにくいものを、使いやすくする。
一部の詳しい人だけが使っているものを、普通の人にも届ける。
この変化の途中にこそ、事業のチャンスがあると思っています。
その中で、僕が注目しているものはTria
そのブロックチェーンの流れの中で、僕が今面白いと感じているものの一つが、Triaです。
そもそもTriaとは何か
Triaは、簡単に言うと仮想通貨をチャージして使う電子マネーです。
Triaのサービスを通じて、ブロックチェーンや暗号資産が一気に日常に入ってくる人も増えてくると思います。
暗号資産は、本来であれば世界中に送金できたり、自分で資産を管理できたり、国境を越えた金融サービスにアクセスできたりする可能性があります。
ただ、現実にはまだ使いづらいです。
チェーンが複雑。
ウォレットが分かりにくい。
送金ミスが怖い。
どの通貨をどう使えばいいのか分からない。
日常生活で使うイメージが湧きにくい。
Triaは、こうした分かりづらさを減らし、暗号資産をより日常の金融体験に近づけようとしているサービスです。
特に僕が面白いと感じているのは、暗号資産をただ保有するだけではなく、決済やカードのような形で、実際に使う体験に近づけている点です。
これまでの暗号資産は、どうしても「買って、値上がりを待つもの」という見方をされがちでした。
でも、これからは「使うもの」になっていく可能性があります。
その変化の中に、Triaの面白さがあると思っています。
もちろん、暗号資産を扱う以上、リスクはあります。
価格変動もあります。
税金がかかります。
サービス仕様の変更もあります。
国や地域によって使える機能が変わる可能性もあります。
本人確認やカード発行の条件も確認が必要です。
なので、Triaを「簡単に稼げる魔法のサービス」として見るべきではありません。
僕が注目しているのは、そこではありません。
僕が見ているのは、暗号資産が金融インフラに近づいていく流れです。
そして、その流れの中で、Triaが面白い位置にいるのではないかと感じています。
なぜTriaをビジネスとして注目しているのか

Triaのアンバサダービジネスは、簡単に言えば、Triaという金融アプリを必要な人に紹介し、登録・利用開始までをサポートするビジネスです。
ただ紹介リンクを送って終わり、というものではありません。
Triaは、暗号資産、USDT、ウォレット、カード決済、スワップなどが関わるサービスです。
そのため、初めて触れる人にとっては分かりづらく、不安を感じやすい部分もあります。
だからこそ、アンバサダーには価値があります。
Triaの仕組みを正しく理解し、相手に分かりやすく伝え、安心して使い始められるようにサポートする。
この「橋渡し役」になることが、Triaのアンバサダービジネスの本質だと思っています。
収益モデルは、紹介した人がTriaに登録し、カード発行・カード決済・トレードなどを利用することで、その一部の手数料が紹介者に還元される仕組みです。
たとえば、カード発行では発行費用の一部が紹介者に入ります。
また、カード決済では、決済額に応じて発生する手数料の一部がアンバサダーに還元されます。
さらに特徴的なのは、直接紹介だけではなく、自分が紹介したアンバサダー経由で生まれた利用からも、一定の報酬が入る可能性がある点です。
つまり、単発で紹介して終わりではなく、使い続ける人が増えるほど、収益機会が積み上がっていくモデルです。
当然紹介されたユーザーにもメリットがあります


Triaカードを利用することで、条件に応じて最大6%のキャッシュバックを受けられるため、日常の支払いや事業経費のコストカットにつながる可能性があります。
紹介する側には手数料収入の可能性があり、使う側にはキャッシュバックによるコスト削減の可能性がある。
ここが、Triaのビジネスモデルとして面白いところです。
ただし、このビジネスで本当に大切なのは、紹介リンクを送ることではありません。
大切なのは、信用信頼関係です。
暗号資産や金融サービスは、まだ多くの人にとって分かりづらく、不安もある領域です。
だからこそ、相手に分かりやすく説明し、メリットだけでなく注意点も伝え、安心して使えるようにサポートする必要があります。
その過程で、営業力、説明力、信用形成力、顧客理解が鍛えられます。
まとめると、TRIAは3つのポイントから最適な選択肢の一つだと思っています。
1:構造的に始めやすい
最初にやるべきことは、ゼロから商品を作ることではありません。
仕組みを理解し、必要な人に分かりやすく伝え、導入をサポートすることです。
つまり、商品開発ではなく、紹介・教育・導入支援から入ることができます。
これは初心者にとって、かなり現実的な入口だと思っています。
2:時代の流れに乗っている
Triaは、ブロックチェーンや暗号資産、デジタル決済、金融インフラの変化と関係しています。
これは、今後伸びる可能性のある領域だと僕は見ています。
もちろん、絶対に伸びるとは言い切れません。
ただ、少なくとも今の世界で、お金のあり方、決済のあり方、資産管理のあり方が変わっていく流れはあると思っています。
3:自分という存在の信用・信頼が資産になる
Triaのようなサービスは、ただリンクを送れば広がるものではありません。
むしろ、分かりづらいからこそ、説明する人の価値が出ます。
暗号資産がよく分からない。
USDTが分からない。
ウォレットが怖い。
何がメリットなのか分からない。
本当に使って大丈夫なのか不安。
こういう人は多いと思います。
だからこそ、ここに価値があります。
自分がどれだけ理解しているか。
どれだけ分かりやすく伝えられるか。
どれだけ相手の不安を取り除けるか。
どれだけ継続的に信頼されるか。
ここが成果に直結します。
そしてこれは、今後どんなビジネスをやる上でも必要な力です。
営業力
マーケティング力
信用形成力
顧客対応力
事業を見る力
Triaを通して、ビジネスの本質的なスキルや考え方が身に付くと思っています。
確実に叶えたい夢があるからきちんと考えた方がいい

僕がTriaに注目しているのは、夢を諦めたからではありません。
むしろ逆です。
自分が本当にやりたいことをやるためには、先に土台が必要だと感じているからです。
僕自身、エンタメやクリエイティブの分野で勝負したいという想いがあります。
映像、物語、イベント、ブランド、世界観づくり。
そういう領域で、いつか大きな価値を届けたいと思っています。
ただ、そのためには体力が必要です。
資金が必要です。
人脈が必要です。
信用が必要です。
チームが必要です。
失敗しても立て直せる余力が必要です。
長期的に動き続けられる経済的な土台も必要です。
夢が大きいものほど、時間もお金もかかります。
だからこそ、最初から夢そのものをビジネスにするのではなく、まずは夢を実現するための土台になるビジネスを持つ。
この考え方が大事だと思っています。
その中でTriaは、一つの選択肢として面白いと思っています。
最初から大きな資本を張るのではなく、すでにあるサービスを理解し、人に届ける。
その中で、収益だけではなく、自分自身のビジネス戦闘力も高めていく。
そういう意味で、僕はTriaに可能性を感じています。
夢を叶えたいなら、最初の土俵を間違えない
初心者ほど、一番難しいビジネスを選んでしまいます。
でも、勝ち負けはアイデアの前に決まっていることが多いです。
どんな土俵を選ぶのか。
どんな構造のビジネスを選ぶのか。
時代の流れに乗っているのか。
自分の今の戦闘力に合っているのか。
失敗しても立て直せる設計になっているのか。
ここを冷静に見なければいけません。
夢を持つことは素晴らしいです。
でも、夢があるならなおさら、最初のビジネス選びは慎重にするべきです。
いきなり自分がやりたい分野で勝負するのではなく、まずは勝ちやすい構造のビジネスで、資金、経験、集客力、信用を作る。
その上で、自分が本当にやりたい分野に挑戦する。
これが、僕は現実的な順番だと思っています。
夢を諦めるためではありません。
本当に何が何でも叶えたいと思う夢を叶えるためには、順番を間違えないことが必要です。
